楽楽楽だより~2014年 8月~

■≪報告≫博多教室

8月  【葉月】 祖霊を お迎えし、おもてなしする お盆  正しくは、《盂蘭盆会》といい、餓鬼道に落ちて苦しんでいる 弟子の母親を 救う為に お釈迦さまが  供養を勧めたと言う 仏教の故事の 始まりとされています。 ご先祖さまは、茄子の牛に 荷を載せ、胡瓜の馬に乗って 現世に帰って来られるといいます。又は 来られる時は 馬で 早く  帰られる時は ゆっくり 牛でと 言われる方もいらっしゃいます。 13日に麻がら《皮をはぎとった麻の茎》で迎え火を焚いて、旅の塵をすすぐ水と食べ物も用意して、先祖の 御霊のお戻りをお待ちします。 2日間を共に過ごしたら 送り火を焚いて 、あの世へと お送りします。
ほおずき・・《灯籠草》 赤く灯った灯籠にみたてられています。
線香花火・・ 仏さまやご先祖さまに お供えする《線香》の名のついた  線香花火 その可憐な火花は ちょっと どこか 季節を思い起こさせる風物詩です。

 

さくら造り帯教室では・・・

半幅帯アレンジ 大人気❗️さくら雀も出来ました。これも みんな  切らずに作って2分もあれば 帯を つけれますよ。この立体的な仕上がりに  感激してます。

■今月の着物とつくり帯

木綿縮 に 半幅帯アレンジ 暦の上では秋なので  帯にトンボさんを つけて見ました

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■ 今月のランチ
お米に黒米と 麦を 入れて炊きました とろろの中に白味噌とすりごま入れ 栄養満点
そうめんうりにささみと胡瓜 入れて  あっさり 酢の物

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