楽楽楽

着物を着たい!!けど・・・・

帯を着装する際に、このような事を先に思い描く事は??

手が上がらない・・・好きな帯柄がでない・・・

何よりも、時間がかかるので、やはり洋服にしようかなぁ・・・と。

そして『造り帯』を作っておくと気軽に着れると思い

デパートや呉服屋さんなどに足を運ばれた事はございませんか?

その時、お店の方からの衝撃の一言!!

「2分割、3分割にしますか?」と当たり前のように

大切な帯を切る話をされた事は?

出来上がると、着装はとっても簡単になりましたが、切断した帯にはマジックテープ・・・

二度と他の帯アレンジが出来ない、切って造っている為、カクカク、手結び感がない・・・

切断してある事で買い取り額も悲しい額という事で、

今回はご縁があり、切断済みの帯を頂く事となりました。

そこで考えたのが、切って作られた帯を手結び風にリメイク!!!です。

◆さくら造り帯が特許として拘っている手結び風に欠かせないダーツを取り入れる事でお太鼓が手結び風に!!

◆今まで、お太鼓と胴回りを別々に着装の手間も、一体化する事でさらに素早く着装完了!!

今回も貴重な出会いから、素敵な発見をさせて頂きました事に感謝、感謝です☺

 

■博多教室

♪ランチ休憩♪

■NHKカルチャー 大分教室

■『さくら造り帯 アレンジ半幅帯展示会』(なか田呉服店にて)

■今月の帯

 

■博多教室

♪ランチ休憩♪

■NHKカルチャー 大分教室

 

■博多教室

■博多教室『研究科』

♪ランチ休憩♪

■今月の帯

 

■博多教室

♪ランチ休憩♪

■着付け教室

■今月の帯

 

新年明けましておめでとうございます。

皆さんと一緒に新年を迎える事が出来ます事、嬉しく思います。

今年もよろしくお願い致します。

■博多教室

★おまけ・・・博多のお正月★

博多雑煮の写真をアップさせて頂きました^^v

お正月に欠かせないもので、全国で食べられているのが雑煮です。また、地方ごとにそこそこの特徴があるのも雑煮です。

博多雑煮の特徴は、焼きあご(とびうお)だしです。具材は、(ぶり)・鶏肉(博多では、“かしわ”と言います)・焼き豆腐紅白かまぼこ人参カツオ菜(博多に古くから伝わる野菜で高菜の仲間です。茎の部分がカツオ節の風味があることからこの名になったそうです。色は濃い緑色で、肉厚の葉は縮れています)・大根お餅(まる餅)・牛蒡蓮根こんにゃく里芋椎茸など具だくさんです。

魚に鶏肉とビックリされますが、とっても美味しいですよ。

人参・カツオ菜・紅白かまぼこが入る事で彩り鮮やかになります。

薄くスライスした大根を一番下に敷く事で、器にお餅が引っ付くのを防ぎ、食べ易くなります。また、万が一お餅が喉につかえた時に大根を食べる事で対処するよう言い伝えがあります。

■大分教室

■さくら造り帯を着てお茶会へ

■今月の帯

Pages: Prev 1 2 3 ... 28 29 30 31 32 33 34 ... 39 40 41 Next

ニュースの履歴