2019年11月 礼法~おばあちゃんの知恵袋~

まもなく七五三という事で、七五三の設えです。

七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。
昔は子供の死亡率が非常に高かったため、このような節目に成長を祝い、子供の長寿と幸福を祈願しました。
医療が発達した現代でも、子供を思う親心に変わりはなく、七五三というかたちで受け継がれてきたのですね。

そして今回は、『お見舞いの心得』

お見舞いのタイミングは?
お見舞い品は?
お返しは?
水引きの違いとは?香典の書き方?
など、、、

★ちょっと1つ★
のし紙の意味、、、
のしの下には、毒がないです!という意味だそうです!!

見舞いの品や手土産にのしを付けるのにはこういう意味があります!!

今回も、萬里先生の書(ハガキサイズの作品)も頂きました。

次は、12/18です。

ニュースの履歴