楽楽楽

いつも、車椅子を使っているお義母さんにお着物を!!

お義母さんがお世話になっている老人ホーム(ウィズライフ奈良屋)の夏祭りに参加しました。

みなさん、お着物を着て 素敵な笑顔☆””

今回は、『ファスナー着物』と『つくり帯』の大活躍です!

お着物の後ろにファスナーを付ける事で、お手洗いもラクラクっ

胴回りにファスナーを付ける事で、おはしよりも出来ちゃう!!

背中が丸くなり着物が着崩れるのをファスナーで解決出来ちゃいます。

ファスナー着物も、さくら着物工房主宰 鈴木富佐江先生の「もう一度お着物を」との強い思いから生まれたのです。

お着物はもう・・・とは、思わず!!!是非、皆さんお着物をまた着て、お出掛けなさいませんか??

お義母さんや皆さんの素敵な笑顔を見て、着物の与える素敵な力を、今日も感じました。

涙を流して喜ばれる方もいらっしゃいましたょ☆

この様な、素敵な夏祭りの会を開催して下さった、老人ホーム(ウィズライフ奈良屋)の皆様にも感謝感謝です。

 

 

 

九月  【長月】
九 という 数は、日本では「苦」と連想されそうですが、中国の 陰陽説では 奇数を陽の数・偶数を隂の数と考えますので、九 が最大の偶数となり  それが 重なる九月九日は《重陽》で とても おめでたい日となります。
福岡では 日本三大八幡宮の一つである 【筥崎宮】で 博多三大祭りの 放生会が  9月12日〜18 日まであります。筥崎宮は 黒田長政が 建立した  「 石造一ノ鳥居」・ 千利休が寄進した「 石燈篭」
で有名です。
放生会とは 万物の生命を いつくしみ 殺生をいましめる神事です。初日に売り出されるチャンポンと博多人形と同じ行程で 作られる土製のおはじき は なかなか 手に入りませんよ。

■≪報告≫博多教室

・料理

 

■≪報告≫熊本カルチャーセンター

■今月の着物とつくり帯

■≪報告≫博多教室

8月  【葉月】 祖霊を お迎えし、おもてなしする お盆  正しくは、《盂蘭盆会》といい、餓鬼道に落ちて苦しんでいる 弟子の母親を 救う為に お釈迦さまが  供養を勧めたと言う 仏教の故事の 始まりとされています。 ご先祖さまは、茄子の牛に 荷を載せ、胡瓜の馬に乗って 現世に帰って来られるといいます。又は 来られる時は 馬で 早く  帰られる時は ゆっくり 牛でと 言われる方もいらっしゃいます。 13日に麻がら《皮をはぎとった麻の茎》で迎え火を焚いて、旅の塵をすすぐ水と食べ物も用意して、先祖の 御霊のお戻りをお待ちします。 2日間を共に過ごしたら 送り火を焚いて 、あの世へと お送りします。
ほおずき・・《灯籠草》 赤く灯った灯籠にみたてられています。
線香花火・・ 仏さまやご先祖さまに お供えする《線香》の名のついた  線香花火 その可憐な火花は ちょっと どこか 季節を思い起こさせる風物詩です。

 

さくら造り帯教室では・・・

半幅帯アレンジ 大人気❗️さくら雀も出来ました。これも みんな  切らずに作って2分もあれば 帯を つけれますよ。この立体的な仕上がりに  感激してます。

■今月の着物とつくり帯

木綿縮 に 半幅帯アレンジ 暦の上では秋なので  帯にトンボさんを つけて見ました
■ 今月のランチ
お米に黒米と 麦を 入れて炊きました とろろの中に白味噌とすりごま入れ 栄養満点
そうめんうりにささみと胡瓜 入れて  あっさり 酢の物

■半幅帯

 

■名古屋帯

 

■袋帯

 

 

 

 

今月は12年に一度の山笠 当番町と17年前に、アジア太平洋こども会議で我が家にホームステイ していた トンガ王国のモエちゃんが、 ピース大使としてやって来ました。

……とゆうことで さくら造り帯教室は、お休みさせていただきました。
山笠の炊き出しって約90名程の料理を 皆が無事に山笠が 奉納できますように、栄養や、気候により考え楽しく、婦人会で作ります。

■≪報告≫NHK福岡 7月28日

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